19.02.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
市販の野菜ジュースやふりかけは野菜の代わりにはなりません。
ただし、野菜に含まれるている一部の栄養素を補うことは可能です!
ふりかけは一度に摂取できる量が少なく、摂取量が増えればかえって塩分の過剰摂取になってしまいます。
次に野菜ジュースは原料由来の栄養素を含有していますが、絞ったり加熱殺菌したりといった製造過程で失われてしまう栄養素もあります。
以上のことから、野菜は出来るだけ食事で摂るように心がけ、野菜ジュースやふりかけは補助的に活用すると良いです!
15.02.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
今回の勉強会を、きっかけに最近知ったのですが新しい介護食品として「スマイルケア食」が普及し始めているそうです。
とくに高齢者の患者さんでは、筋力の低下や歯を喪失すると噛めない食べものが多くなってきます。噛まなくても食べれるものの多くはうどんや白米だったり、糖質が多く含まれています。そういったものばかりだと低栄養につながってしまいます。
介護食というと通常の食事を細かくしたり、とろみをつけたりしますが、最近では市販でもメニューはバリエーション豊かです。
スマイルケア食では噛む機能ごと分類表示され、栄養表示などもわかりやすいものが多いです。
私も実際に食べてみましたが、美味しかったです。しかし、噛んで食事をすることが当たり前でしたが、そのありがたみがわかりました。
低栄養対策に「スマイルケア食」などを取りいれながらも歯を喪失したら、入れ歯を作るなどしっかり噛めるように改善し、お口の体操をしてリハビリしていくことも大切です。
画像:農林水産省ホームページより
06.02.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
2月5日より静岡歯科衛生士専門学校より学生2名が実習に来ています。
今回は2年生ということもあり6日間という短い期間にはなりますが、患者様の診療を見学させていただきます。
よろしくお願いします。
若いフレッシュな学生さんを見ているとやっぱり羨ましいですね・・・
遠い昔の学生時代の私もこんなフレッシュ感はあったのか?
今ではまったくわかりません。
慣れない臨床での実習ですが、少しでもサポートできるように私自身もがんばりたいです。
03.02.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
最近 車を運転していると電線が気になる衛生士 森です。詳しくはスタッフブログを。
さて私、プチ糖質OFF始めました。(冷やし中華始めました的なノリです。)
理由はいろいろあるので省略します。←省略し過ぎ!!
プチなので 昼のお弁当のみ始めました。お弁当なら家族も巻き込まないし自分一人で手軽に取り入れることができるからです。
そこで不足していると思われる野菜をたっぷりと。プラス、サラダチキンやチーズなどのタンパク質や脂質、海藻やきのこ類(これは軽くソテーして)、ロカボナッツをトッピング。クルミには話題のオメガ3脂肪酸が含まれていますからね。あとは冷蔵庫に余っている糖質の少なそうな物。『少なっ!』って時は、 具沢山の味噌汁や野菜たっぷりスープをスープジャーで持参。意外と満腹になりますよ。とくにナッツは良く噛むので。毎日 あまり変わり映えしませんが、飽きずに続けています。
野菜は季節の物を取り入れつつ、葉野菜がメインですね。レタスやベビーリーフ。最近は
プチベール、スナックエンドウが好きです。そして手軽野菜といえばブロッコリー。こちらは軽く下茹でして冷凍保存で時短メニュー。
レタスは買ったらすぐに 爪楊枝で息の根止めてキッチンペーパーを巻いてラップでおくるみ。これでシャキシャキ感持続。写真は1週間経過したものです。
プチ糖質オフを始めてから嬉しいことが・・・先日 健康診断に行ったのですが、1年前よりも体重は-3キロ 腹囲-3センチ(2回も計測されました・・・なぜ?)でした~。
お~これにはびっくり★俄然 やる気でてきた~
ただ・・・・・・・・・・・・・・
お金がかかる?このままでは食費がかさんで破産してしまうのではないかと。
炭水化物って安価に入手できますよね。いかに炭水化物でお腹いっぱいにすることが簡単かわかります。
今後は節約も視野に入れないとです。
26.01.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
今年はインフルエンザの大流行だそうです。
インフルエンザにかからないためにも予防が必要ですね!!
予防策といえば・・・
マスクの着用・うがい・手洗いなどがあげられますが、歯磨きをすることによってさらにインフルエンザを予防することができるそうです。
インフルエンザウイルスは口などの粘膜から感染することが多く、歯垢で傷ついた口内はウイルス感染するリスクが高くなります。
歯磨きをして口内を清潔にすることで、口の粘膜を保護することができインフルエンザの感染を減らすことができるそうです。
実際にインフルエンザ予防に成功した小学校もあるようです!
みなさんもいつも以上に歯磨きに力を入れてみてください!
16.01.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
おやつというと甘いお菓子を想像してしまいますが、必ずしもそうではありません。そもそも、子どもに与えるおやつの本来の目的は、栄養とエネルギーの補給です。幼児は消化機能が未熟で、1回の食事で食べられる量が少なく、1日3回の食事だけでは必要なエネルギー量を満たすことが難しいためです。
また、味覚は、離乳食が始まる5ヵ月ごろから10歳までの食経験により育まれていき、この時期に与えられた食べ物によって味覚の好みができます。特に離乳食スタートから3歳ごろまでは、重要な時期と言われています。
そのため、お菓子を与える時期というのはできるだけ遅い方が良いですが、むし歯予防やおやつの目的、味覚の形成などの点も考えると3歳以降が望ましいです。
おやつのおすすめは、おにぎり(シラス、ゴマ、わかめなど普段の料理に使わない具)、野菜など具沢山のサンドイッチ、季節の果物、蒸かしたイモ類、とうもろこし、無糖のヨーグルトなどです。
09.01.18 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
あけましておめでとうございます。
年があけてもうすぐ10日ほどたちます。
お正月は美味しいものを食べて、ぐーたら過ごしていたため久しぶりの早起きはなかなか大変でしたが・・・
新年の目標をしっかりたてて、実行できるように今年もがんばりたいと思います!
丸山歯科医院を今年もよろしくお願いします。
29.12.17 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
衛生士 森です。
昨日で当院の年内の診療は終了し、本日 スタッフ全員で院内外の大掃除をしました。
普段 行き届かない箇所も入念に掃除をしました。
これで新年 気持ちよく患者様を迎えられそうです。
一年間 丸山歯科医院に足を運んでくださった皆様 ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
そして来年も丸山歯科医院を宜しくお願い致します。
21.12.17 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
歯磨き粉にはフッ素が入っています。
フッ化物配合歯磨剤はむし歯予防にとても有効です。
特に永久歯むし歯の予防効果があり1日2回以上の使用が効果的であるこが認められています。
フッ化物配合歯磨剤を効果的に使うポイント
1、年齢に合わせた量を使う
2、できるだけ少量のお水でゆすぐ
3、使用後は飲食を控える
お子さんが歯磨き粉を嫌がる理由は歯磨剤の味や刺激があります。
大人用のものは刺激が強いものもあるので共用は避け、子供用の歯磨剤を使用してください。
15.12.17 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
妊娠中は、女性ホルモンの分泌が増加するため、歯肉が赤みを帯びたり腫れが起こりやすいほか一部の歯周病細菌の増殖が促進されます。さらに、つわりによってブラッシングが思うようにできなかったり、食事回数や嗜好の変化が起こったりすることで、プラークの蓄積が進み、歯肉の出血が起こりやすくなります。これらの症状は出産後、ホルモンバランスが落ち着くと改善するものです。
また、中等度~重度歯周病の妊婦さんに対して、セルフケアの指導、歯石除去を行ったところ、歯肉炎や歯周ポケットの改善が認められたという報告もあり、悪化は防ぐことができるといえます。
安定期には、歯周治療を行うことも可能です。しかし、できれば妊娠前から口腔環境を良い状態に保つよう定期的なメンテナンスを受けることをお奨めします。