12.07.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
今年の梅雨はいつ終わるのでしょうか?
毎日ジメジメ、気分まで下がってしまいます。
しかし、梅雨が終わると猛暑!これからの時期は熱中症に注意が必要です!
日常生活での水分補給としては水・麦茶がお勧めです。麦茶はカフェインゼロでミネラルも含まれるほか、胃粘膜保護作用・血液サラサラ効果・抗酸化作用・ストレスを和らげる作用があります。
熱中症予防には、普段からしっかり食事を取る習慣をつけて体調管理を心がけることが大切です。そのためにも、日常の水分補給は水か麦茶という習慣をつけると良いでしょう!
衛生士 瀬見
03.07.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
こんにちは、赤堀です。
マヌカハニーが健康に良いということで今年の1月くらいから摂り始めました。マヌカハニーはニュージーランド原産でメチルグリオキサールという殺菌成分が含まれています。この殺菌成分が、ピロリ菌やインフルエンザに効果的とのこと。私の摂取し始めてみての感想は、特に大きな変化は感じないのですが、喉が痛いな~と感じてもマヌカハニーをなめているおかげか、そこから風邪をひいたりすることはないなと思います。
このマヌカハニーなんと、むし歯や歯周病にも効果があるとのこと。むし歯の原因となるショ糖は含まれておらず、ブドウ糖・果糖が主な糖分だからむし歯にならない!とマヌカハニーの効能としらべるとネット上で掲載されています。しかし、昔はむし歯の原因はショ糖と言われていましたが、現在はむし歯の原因は「発酵性糖質」である。という考えだそう。発酵性糖質には、ブドウ糖・果糖も含まれます。ということで、歯磨きした後、就寝前に摂ることが推奨されていますが、これはプラークが残っているとむし歯になる可能性があります。ただ、マヌカハニーの殺菌効果がむし歯や歯周病細菌を減らす効果があるというのは、本当だと思います。絶対、むし歯にならないから大丈夫とは思わず、使用してみてください。
28.06.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
毎日じめじめしていますね。今の時期ならではの気候ではありますが。
洗濯物も、なぜか気持ちもすっきりしない梅雨ならではだなあと日々思う池田です。
この前、帰宅すると台所に新聞紙に包まれた細長い物体が2本。何だろう?と思い、ごそごそあけてみると
立派なとうもろこしが2本。子どもの話によると、保育園のご近所に住んでいる農家の方からのおすそ分けとのこと。
以前はレタスを頂きました。
子どもが通う保育園は園児が160名いるので、160本以上も下さったことになります。
それっておすそ分けの域ではなく、もはや園児に対するプレゼントだなと思いました(笑)
農家の方から頂いた季節のプレゼントは、茹でて家族みんなで美味しく頂きました♡
25.06.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
3歳のY君という男の子が定期検診で来院されたのですが、まずは問診で痛い所や気になる所がでていないかを確認しました。
この日もいつも通り「痛いところはない~?」
とY君に聞くと足のひざ小僧を指指し
「ここが痛い。」
見るとかさぶたができていました。どうやら最近転んでしまったようです。
「確かに痛そうだね。でもY君ごめんよ・・・ここは歯医者さんなんだ。ひざの傷は先生は診れないんだよね。
口の中は痛い所ないかな?」
「歯は痛くないよ!」
という一連の流れをし、一緒にいた保護者の方と笑ってしまいました。
痛いところを聞いた先生の質問にしっかり答えてくれたY君にほっこりとなりました。
17.06.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
衛生士 森です。
森町産 朝採りの甘々娘を頂きました。
その名の通り フルーツのように甘く
なんと生でも食べられるのです。
折角の朝採り まずは生でいただきました。フルーツコーンといわれるほど甘味は強く 生で食べてもとってもジューシー。
勿論、茹でても蒸してもいただけます。この時期限定の 幻のとうもろこし 味わいました。
08.06.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
お子さんの仕上げ磨き時、歯磨きだけという親御さんは多くいらっしゃるのではないでしょうか。
大人と同じように子供も歯と歯の間に食べ物が詰まります!
特に乳歯は永久歯に比べると歯質が柔らかくむし歯に非常になりやすいです、詰まったまま放置すればむし歯になりかねません!
そんな時に使って頂きたいのがフロスです。歯ブラシでは落とし切れない汚れを絡め取ってくれます。
小さい頃からフロスの使用を週間付けるのはとても大切です、大人になってからも必ず必要になるからです!
仕上げ磨きだけでなく、ぜひ仕上げフロスも行ってあげて下さい。
29.05.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
先週の勉強会での発表で、このことを話したら予想外に反響があったので書きたいと思います。
昨年から今年にかけてアトピーの症状が強く出て悩んでいたのですが、腸内環境を良くすると良いということでファスティングをしてみようと思い至りました。勤務中に行うのは不安があったので、連休のあるGWに行いました。私の行ったファスティングは、野菜や果物の酵素でできた酵素ドリンクを水で薄めて飲み、日常生活が送れる栄養を取りながら行う断食方法です。酵素ドリンクの他には、2L程度の水と塩・梅なども摂取します。私がファスティングについて調べたサイトでは、断食を行うと頭痛が起きたり、眠くなったりといった好転反応が起こるため、塩や1日2粒まで梅をとっても良いということでした。
3日間固形物は食べません。ファスティングに入る前には3日の準備期間、後には2日の回復期間も設けました。準備期間は肉を食べず、日本食を意識して摂ります。回復期間はいきなり普通食を食べると胃腸に負担がかかるということだったので、朝・昼は酵素ドリンクと水、夜はおかゆとみそ汁の汁のみ摂りました。
ファスティング期間中は、空腹を感じることはありませんでした。頭痛はありましたが、梅や塩をなめて乗り切りました。酵素ドリンクはネット通販で入手しました。原液はにおいがきつく感じましたが、薄めて飲むと味は美味しかったです。空腹は感じませんが、いつもよりも食べ物がおいしそうに見えてはやく食事をしたいと思ってしまいました。休み中だったため、お菓子食べよ~と思って、冷蔵庫を開けてからそういえば断食中だったと思うことが何度かあり、日頃のつまみ食いも見直せました。
ファスティングの効果ですが、その期間中や直後は実感できるものがありませんでした。しかし、しばらく経ってからどこを触ってもカサカサしていた肌がしっとりしているのに気がつきました!ファスティングの効果なのかなーと思っています。便も最初は固形ですが、おそらく宿便が出たのか液体になります。宿便は腸内にこびりついている老廃物です。ファスティングを行うことで、宿便が出ることを実感しました。
定期的に行うことで、免疫機能が向上するようです。機会があれば、また行いたいと思います。
22.05.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
私たちの身の回りになくてはならない存在になりつつある、AI搭載の機器たち…
私もほぼ毎日検索する時に活用してます、「o.k Google」(私のスマホはアンドロイドなので…)
そんなAI、まさかの歯科業界にまで進出とは!!驚きを隠せませんでした。
記事によると、東北大学とNTTドコモが歯周病発見AIの共同研究を行うというもの。
スマホで撮影した画像や動画から歯肉の色や形状などの特徴量を抽出、機械モデルを構築することで歯周病の早期発見だけでなく、顎関節症や口腔がんといった他の口腔疾患への対応も目指し、2022年度、実用化予定とのことです。
私たち歯科衛生士もAIとタックを組み、患者様のために予防歯科に力を注ぐ…そんな近未来のことを考えとても摩訶不思議な気持ちになった衛生士池田でした。
21.05.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
先日、東京に住んでいる兄家族が実家に帰ってきました。
どうせなので家族みんなでご飯を食べようということで実家に全員が集まりました。
そうなると必ず始まるのが即席歯医者さんです!!
私には幼稚園に通っている姪っ子がいるのですが、ご飯を食べ終えるとむし歯がないかみて~仕上げ磨きして~となります(笑)
今のところ姪っ子たちにはむし歯ができていないようなので、叔母さんはひと安心です…
また子供たちだけではなく、祖父母やら家族からも歯の相談をたくさん受けます。
ある程度はこうした方がいいよ~とアドバイスをしますが、最終的には
「歯医者に行きなよ」
この一言で完結します。
13.05.19 / 投稿記事 / Author: maruyama / Comments: (0)
夢のGW 10連休はどのように過ごされましたか?
衛生士 森です。
保護者様から「仕上げ磨きを嫌がってさせてくれない」とうい声を聞きます。
よくある悩みですよね。
仕上げ磨きを嫌がるという場合、単に息苦しさが理由であることがあります。
乳幼児の呼吸回数は成人の2倍で嚥下回数も成人よりはるかに多いのです。
子供は歯ブラシを近づけると自然と息を吸い、歯ブラシが口の中に入ると息を止めたり、
鼻呼吸します。そして口から出すと嚥下し、息を吐きます。
歯ブラシを口に入れている秒煤は 年齢+2秒 が目安です。
保護者が子供の呼吸をコントロールしてあげることで仕上げ磨きがスムーズにできるかもしれません。