丸山歯科の掲示板

21.02.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

当医院のHPをよくご覧頂いてる方はご存知だと思いますが、毎月行われる院内勉強会の内容や、その発表者が作成する新聞はHP上にアップしています。
でも、実はアップしていない情報もあるんですよ!
それは、院内掲示板に毎月もしくは3ヵ月毎更新する掲示物があるのです。
医院に来院された方のみご覧頂けるものなので、来院された際は是非、掲示板をご覧頂きたいと思います。

内容としては、医局、予防部、治療部、総務部の4つの部署が各自作成した新聞と(3ヵ月毎更新)、スタッフが日常感じたことや体験したことを綴った「スタッフの独り言」(毎月更新)という物です。

待ち時間の間などで是非ご覧になってください♪
入り口入って…

DSC_0231

 

 

 

 

 

受付右です

DSC_0232

DSC_0229

 

色素沈着

17.02.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

毎日磨いていても、歯に着色が付くのはどうして?っと患者さんから質問がありました。

歯の表面はペリクルと言う薄い膜で覆われています。

このペリクルは、飲食物などに由来する色素を吸収する性質があります。

特に歯ブラシによる清掃が困難な部分では微妙な凹凸に色素が徐々に蓄積することによりステインの付着が起こります。

ブラッシング時に美白歯磨剤を継続使用することにより、ステインの除去や付着抑制に一定の効果があると報告されています!

歯磨剤に含まれる研磨剤が表面の汚れを擦り落とします。

最近の歯磨剤では、研磨剤の量や粗さを調節して歯茎を傷めないように出来ています。

歯の着色が気になる方はぜひ試して見てください。

ひろのば体操

10.02.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

8101先日、院長の勉強会で紹介があった「口腔と全身のミッシングリンクを探して」という本を読みました。

この本は、医科の立場から口呼吸の弊害、口腔の大切さを伝えている今井一彰先生が書かれた本です。

この本の中に、足の話題があったので紹介しようと思います。

歯科とは関係ないと思われるかもしれませんが、最近転倒する子どもが増えていて、歯牙損傷で歯科を受診する患者さんが増えているそうです。

小学生の一日の平均歩数は、東京都の2011年の調査では1万1382歩。1979年に東京学芸大が測定したものでは男子が1万8000歩、女子では1万5000歩でした。この1日の平均歩数の減少と平熱との関係を比較した研究もあります。起床時の体温が35度台の低体温時では9518歩で、36度台の一般児童は1万2677歩でした。このことから、運動能力の低下そして平熱の低下は、運動量の低下と大きな関係があることを警鐘しています。

そこで、なんとかしたいと取り組まれてできたのが、足指のストレッチ「ひろのば体操」です。

わたしもやってみましたが、痛かったです。しかし、続けると筋肉がほぐれて痛みはなくなるそうです。

「ひろのば体操」で検索すると動画でも見ることができるので、ぜひ試してみてください!

 

この時期

07.02.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

ここ最近は寒いのが続きますね~。

外が寒いと水道のお水も必然的に冷たくなってしまいます。

ところで、CMなどで耳にしたことがあると思いますが知覚過敏という言葉を聞いたことがありますか?

虫歯でもないのに冷たいもので歯がしみることです。これは、歯の根元の過敏なところが露出しそこがしみてしまうのです。

さて、歯石を除去する機械ですがお水が出ます。そのお水は水道からのお水になるので冷たいです。

よって、普段は問題なくても機械の刺激でお水がしみてしまうことがあります。

 

そんなときは担当の衛生士に相談してください!

お水ではなく刺激の少ないぬるま湯で行うこともできますので、我慢せずに伝えて下さいね♪

往診診療が必要な患者様へ

27.01.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

本日は月に一度の院内勉強会の日でした。

毎年1月の勉強会は院長先生による所信表明演説というとても熱い院長先生の

お話しが聞けます。その内容については院長ブログ及びトピックスで詳細がアップされますが、

一部 こちらのほっこり日記にて報告させていただきます。

2025年問題と言われている 超高齢化社会にむけ日本の医療制度も大きく変換が求められています。

私達歯科医療従事者の果たすべき役割も多く残されています。その中で歯科医院に足を運べなくなって

しまった患者様の元へ口腔ケアならびに往診診療をしていきたいと考えています。

特に御高齢の患者様におかれましては口腔ケアを実施することにより誤嚥性肺炎の予防、その他全身

疾患の予防につながり 噛める口腔内によりQOLの向上へと繋がります。

もし、ご家族の方や身近に歯科医院への来院が困難な方がいらっしゃいましたら、当院までご相談

下さいませ。

 

 

インフルエンザと部屋の加湿

19.01.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

冬になると空気が乾燥し肌や喉が乾きやすくなりますよね。

ご存知の方も多いと思いますが部屋の空気の温度と湿度は風邪やインフルエンザと深く関係しています。

右のグラフを見ると、温度や湿度が低いほどインフルエンザウイルスの生存率が高いことが分かります。

既に流行しているインフルエンザ。

手洗い、うがいやワクチン接種だけでなく、部屋の空調にも注意し罹患しないよう予防していきましょう!
457cb3429fefaa267bda5981df2ddd16

グランドサーキット・レースウェイ

12.01.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

先週、姉と東京ディズニーランドへ行きました。

今回なぜランドに行ったかというと、、、

グランドサーキット・レースウェイがH29年1月11日で終わってしまうからです!!

東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきたアトラクションで34年間の歴史に幕が閉じます。

実は何回も来園しているにも関わらす今回乗るのが初めて(笑)

あいにくの雨でびしょ濡れになりましたが最高のレースとなりました!

次はこのエリアにどんなアトラクションができるのかとっても楽しみです。

 

 

ハイキング

08.01.17 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

明けましておめでとうございます!

今年のお正月は、両親が山登りに行くというので一緒にいってみることにしました。

焼津市の高草山です。

軽い気持ちで登り始めたのですが、普段ほとんど運動しないため、かなり疲れました。しかし、半分くらいまで登ってくると景色が綺麗ではげみになりました。

頂上に近づいてくると、他のハイキングコースと合流して他の登山者と合うことがおおくなってきました。みなさん、すれ違うときに挨拶をしてくださり、清々しいきもちになりました!

頂上に到着するのに1時間半ほどかかりました。正直、景色は頂上よりも途中の方がいいなと思いました。

下りは、わりとスムーズに降りられましたが、踏ん張る力がないため足がもつれて怖かったです。トレッキングポールで体を支えながら降りましたが、2回程すべりました。

途中で後ろからドスドスという音が近づいてきました。何事かと振り向いてみると、おじいさんが、すごい勢いで降りてきました。足の力だけで体を支えていてすごいなと思いました。

両親も体のために山登りを始めましたが、あのお方のようにいつまでも健康でいてほしいと思います。私もしばらくはいいかなと思いますが、自分の健康のためにもDSC_0395また連いていこうとおもいます。

 

 

今年も終わり

27.12.16 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

今年もあと残りわずかとなりました。

丸山歯科医院は12月29日~1月4日まで休診となります。

お正月にはみなさんお餅を食べると思いますが、つめものや被せものが取れないように気を付けてください(笑)

 

今年も来院して下さったたくさんの患者様に感謝をし、残りの診療をしたいと思います。

また来年もよろしくお願いします。

入れ歯のケア

25.12.16 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

患者さんの中には、お口の中はきれいにされているのに、使用されている入れ歯が汚れている方がいらっしゃいます。

汚れ(デンチャープラーク)には目に見えない病原菌が存在し、残存歯のむし歯、歯周疾患、粘膜疾患を引き起こすだけでなく、免疫力の低下した有病者では肺炎の発生にも大きな影響を与えるため、徹底したクリーニングが重要です。

入れ歯につく汚れのうち、デンチャープラークはブラシなどで除去できます。清掃に使うブラシは、レジン部には磨耗させないような軟らかい毛束のものが適していますが、金属の部分には、硬い毛束で小さめのものが使いやすいです。

ブラシでは落ちない入れ歯の汚れに対しては、入れ歯洗浄剤をご使用ください。まずは、ブラシでデンチャープラークを除去します。これが不十分だと、化学的洗浄が不完全になります。

しかし、歯石やたばこのヤニのように抵抗性のある付着物は、洗浄剤だけでは取り切れないことがあります。そういった場合は、歯科医院で機械的に除去し、研磨を行います。入れ歯の表面は、長期間使用しているうちに微細な傷がついて細菌が付着しやすくなっていることが多いので、仕上げ研磨を行うことにより、再度の付着を防ぐことができます。