初期虫歯 COとは

17.02.14 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

みなさんこんにちは!寒い日が続きますが、風邪などひいていませんか??

みなさんは初期虫歯という言葉を耳にしたことはありますか?

歯医者さんでは初期虫歯のことをCO(シーオー)と呼んでいます。

この初期虫歯というのは、虫歯菌が出す酸によって歯の内部からミネラルが溶け出し(脱灰)白く濁った状態になり、密度が低くなってしまっている状態をいいます。穴は空いていません。

この段階で歯を削る必要はありません。

穴が空いておらず、歯の表面が残っている状態であり、尚且つプラーク(歯垢)がきちんと除去できていれば、唾液の中に含まれるミネラルや歯磨き粉などに含まれるフッ素の力によって、脱灰したところに再びくっつき、修復される可能性があります。(再石灰化)

再石灰化するには、きちんとしたセルフケア、歯科医院でのプロフェッショナルケアが必要です。

いつも磨き残ししやすいところなどは汚れを取るとその下が初期虫歯、もしくはさらに進行してしまっていることもあります。

磨き残しのないように、きちんと歯磨きをしましょう。

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一番奥にある部屋

31.01.14 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

こんばんは、横山です。
予防部になってもうすぐ2週間になりそうです。
今まで治療側で診させていただいてた患者様とお会いできなくなってしまったのは残念ですが、予防部でメンテナンスやお口の中のクリーニングをさせていただいてます。

さて、私が担当している部屋は4番の番号のところになります。
予防部は今、全部で4部屋あります。
そーです!私がいる部屋は一番奥の突き当たりの場所になります。
よく患者さんは
「まだこんな奥にまで部屋があるんだね~。」
とおっしゃいます(笑)
待合室からは少し遠いですが‥‥ケアルームの中で唯一窓があり、一番広い部屋になります!!

今までは治療側衛生士として患者様と接していましたが今後は予防衛生士として患者様と関わっていけるようがんばりたいと思いますのでよろしくお願い致します。

新予防部!

21.01.14 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

院長ブログにも紹介されましたが、本日から予防部に新しいメンバーが加わりました。

予防ルームの一番奥の部屋は、専属衛生士が配属しておらず治療部の衛生士が使用していましたが、

今日より予防部の一員となった横山智恵さんが「ケアルーム4」の専属衛生士になりました。

1年後、5年後、10年後、20年後・・・歳を重ねても食事を美味しく頂ける。口元を隠さず笑うことができる。

いつまでもお口の健康を保つことができるようにサポートさせて頂くことが予防部の使命です。

「新予防部」としてこれからも日々、邁進していく所存です。これからもよろしくお願いします!!

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明日から

19.01.14 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

3年ほど前から静岡県歯科衛生士専門学校の3年生が当院へ実習に来ていましたが、今年は同学校の2年生も6日間ですが実習に来ることになりました。
早速明日から、2名の学生さんが「歯科医院の診療の実際」を勉強しに来てくれます。
教科書には載っていないことも医療の現場には数多くあるので、それらを見て感じとり、学んでもらいたいなと思います。

あけましておめでとうございます

10.01.14 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

あけましておめでとうございます。

皆様はお正月休みはどのように過ごされましたか?

年末の忙しさから開放され、ゆっくり体を休められましたか?

お正月も過ぎ、今週から仕事始めという方も多くいらっしゃると思います。

忙しくなったり、生活リズムが不規則になりますと疲労がたまり免疫力の低下や、風邪をひいてしまうこともあります。

不規則な時期はお口の中が荒れてしまったり、突然腫れたりしてしまう場合もあります。

できるだけ食事、睡眠をとって体調は整えていきたいですね!!

本年も宜しくお願いいたします。

若い力

02.12.13 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

こんばんは☆池田です。
最近まで風邪をひいてしまい、ゴホゴホ咳き込んでおりましたが最近はすっかり喉の調子も良くなり、ほっとしております。
今年は、「秋らしい季節」というのはあまり感じない天候でしたね。夏からすぐ冬が到来したような。。。そんな気がします。

さて、今年も7月と11月の2回に亘って「静岡歯科衛生士専門学校」の学生さん達が当院に実習に来ました。
11月は「4期」すなわち、実習最後の月となるので見学というよりも、実践がメインの実習となります。
今まで学習してきたことすべてを駆使してもらい、丸山歯科医院に来院して下さった患者様へアシスタントや歯磨き指導、歯のクリーニング等行ってもらいました。
初めは緊張していた学生さん達でしたが、11月末には笑顔で患者様に対応することができていました。
来年3月の国家試験に無事合格できたら晴れて歯科衛生士となれるので、ぜひぜひこれからの国家試験勉強を頑張って下さい!
そして、丸山歯科医院で勉強、体験したことが臨床の場で役立ってもらえたら嬉しいです。
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そして最後に、学生さん達に快く見学や、口の中に触れることを承諾して下さった患者様に心より感謝・御礼申し上げます。

家族に勧めたい歯科医院

24.11.13 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

こんにちは!田島です♪

先日、私のかわいい♥小学生と中学生のいとこちゃんのメインテナンスをする日でした!

そして、このいとこちゃん達の来院に合わせ私の兄にも「一日クリーニングコース」に来るように勧め、兄の予約を初めてとりました。

兄弟ということもあり変に緊張しましたが、私の手で家族のお口の健康を守れるというのはすごく嬉しいものです!!

私だけでなく、先輩方のご家族や友人の来院も多くあります。

丸山歯科医院は清潔・不潔にも厳しい歯科医院です。

感染対策は万全なので、家族や大切な方々に安心して勧められる!!

安心して来院していただけるところです(♥ˆωˆ♥)

働くのはいいけど、自分はここで治療したくない、家族もつれてきたくない。。。

なんて職場では困りますね!

 

兄といとこちゃん達のクリーニングを終え、待合室に行ってみると…

いとこのパパさんも一緒に和気藹々と話が盛り上がっていました(笑)

良い一日となりました☆

いい歯の日

10.11.13 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

衛生士 森です。

11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせで、日本歯科医師会が制定しています。

4月18日 よいは=良い歯の日、

6月4日が「むし(64)」虫歯予防デーなんて言われていますよね。

今日はフロスケアについて。

歯ブラシだけでは取れない汚れがあることは皆さんもご存じだと思います。

フロスを使う部分は歯ブラシが届かないところです。

とは、言っても フロスケアがなかなか続かない人が多いのです!

そこで、使ったフロスのにおいをかいでみて下さい!

使用後のデンタルフロスの臭いは食べかすや歯垢が原因です。

毎日丁寧に歯茎の近くまでフロスで磨いてみて下さい。

歯は一生の付き合いですので、健康な歯と歯茎を保ちましょう。

 

 

歯への意識2

22.10.13 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

こんばんは、池田です。

今年は台風が多いですね。。伊豆大島に甚大な被害をもたらした25号から1週間後にまたもや大型台風が日本列島に接近中だなんて。。

みなさん、本当に気を付けて下さいね。

さて、先週の日曜日に丸山歯科医院衛生士3名で名古屋へセミナーを受講してきました。(詳しくはトピックスにて)

その中でとても印象に残ったお話があったのでご紹介致します。

雑誌「プレジデント(2012.11月号)」にて『リタイア前にやるべきだった後悔トップ20』健康編にて

1位 歯の定期検診を受ければよかった

2位 スポーツなどで体を鍛えておけばよかった

3位 日ごろからよく歩いとけばよかった

というアンケート結果がでたというお話でした。衛生士として、毎日患者さんのお口をメンテナンスさせて頂いている私達にとって、このアンケートの結果はとても嬉しいことです。

何らかの理由で自身の歯を抜かなくてはいけなくなり、入れ歯やブリッジ、インプラントを入れられた方々からよく、「もっと前からメンテナンスを受けとけばよかった」という声をお聞きします。

失ってからでは遅いです。でも「失って歯の大切さに気付いた」ということは、とても大きいことだと私は思います。

今後も、来院して下さる患者さんへ「歯の大切さ」をお伝えし続けていきたいと思いました。

知覚過敏

16.10.13 / 投稿記事 / Author: / Comments: (0)

みなさんこんにちは!田島です!(♥´Å‘♥)

歯磨きをしたり、冷たいものを口にしたときに、むし歯ではないのに歯がしみることはありませんか??

その原因のひとつとして知覚過敏があります。

知覚過敏のメカニズムとしては

 知覚過敏

歯の内部にある象牙質には、歯髄(しずい=歯の神経)に通じている「象牙細管」という細い管が通っています。歯ぐきが下がり、象牙質が露出しているからといって、全ての人が知覚過敏の症状をおこすわけではありませんが、この象牙質にある象牙細管が開いた場合、温度や歯ブラシの毛先などの刺激が加わると、象牙細管を通して直接刺激が歯髄に伝わり、歯がしみたり、ひどくなると痛みが生じるなどの症状がおこります。

 知覚過敏の原因

知覚過敏は、歯周病や加齢などによっておこった歯肉の退縮、また、歯ぎしり、くいしばり、不正なかみ合わせ(咬合)などによる歯のダメージでもおこることがあります。

そのまま放置しておくと、知覚過敏の症状が悪化してしまう場合があります。

丸山歯科では、患者様の何によって知覚過敏が引起されているのか原因を究明し、対応をさせていただいていますので、知覚過敏の症状がある方はぜひご相談ください。