知覚過敏
16.10.13 / 投稿記事 / Author: maruyama
みなさんこんにちは!田島です!(♥´Å‘♥)
歯磨きをしたり、冷たいものを口にしたときに、むし歯ではないのに歯がしみることはありませんか??
その原因のひとつとして知覚過敏があります。
知覚過敏のメカニズムとしては
歯の内部にある象牙質には、歯髄(しずい=歯の神経)に通じている「象牙細管」という細い管が通っています。歯ぐきが下がり、象牙質が露出しているからといって、全ての人が知覚過敏の症状をおこすわけではありませんが、この象牙質にある象牙細管が開いた場合、温度や歯ブラシの毛先などの刺激が加わると、象牙細管を通して直接刺激が歯髄に伝わり、歯がしみたり、ひどくなると痛みが生じるなどの症状がおこります。
知覚過敏の原因
知覚過敏は、歯周病や加齢などによっておこった歯肉の退縮、また、歯ぎしり、くいしばり、不正なかみ合わせ(咬合)などによる歯のダメージでもおこることがあります。
そのまま放置しておくと、知覚過敏の症状が悪化してしまう場合があります。
丸山歯科では、患者様の何によって知覚過敏が引起されているのか原因を究明し、対応をさせていただいていますので、知覚過敏の症状がある方はぜひご相談ください。
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