小腸ケア

11.12.17 / 投稿記事 / Author:

前回の勉強会のテーマだった腸内フローラ。

歯周予防のために小腸ケアが大事だということがわかり、最近また気になる記事がありました。

 

体に害を及ぼす物質や細菌が体内に入り込んだとき、戦ってくれるのが「免疫細胞」です。

なんと、そのうちの6~7割が小腸に存在しているとのこと!!

小腸は外から入ってきた食べ物を体内へと取り込む重要な場所。

そこに住む「免疫細胞」を活性化させることで、体内の細菌と戦う力が強くなります。

 

よって、小腸内の免疫細胞が強ければ強いほど歯周病菌に対抗できる力は大きくなるということです。

口の中の病気がまさか小腸ケアすることでよくなるとは、人間の体はおもしろいですね。

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