歯話

06.10.13 / 投稿記事 / Author:

衛生士 森です。

今日は患者様が疑問に感じるような歯話を紹介しますね!

まずは 『抜けた歯はどうするの?』

抜けた乳歯をどうするか?

日本での言い伝えは 上の歯は縁の下に、下の歯は屋根に放り投げるという習慣があります。

新しい歯は古い歯がある方向に伸びるといわれているのです。

しかし国ごとに様々な言い伝えがあり、米国、カナダ、イギリスなどでは夜寝るときに枕の下

に抜けた歯を入れておくと

”歯の妖精”がやってきて抜けた歯を持っていきコインと交換してくれるという言い伝えがあるそうです。

その他の国では抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。

次のお話は

『何の音?ギシギシ ガリガリ カチカチ』

おせんべいは10キロ

フランスパンは30キロ

歯ぎしりは60~80キロ これは物を噛むために歯にかかる力です。

歯ぎしりには3つの 「型」があるそうです。

歯をすりあわせる ギシギシ型

食いしばるガリガリ型

カチカチ鳴らすカチカチ型などです。歯ぎしりにこれだけ強い力がかかっているのですから

歯が欠けたり折れたりしても不思議ではありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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