柑皮症
18.03.19 / 投稿記事 / Author: maruyama
↑「かんぴしょう」と読みます。字のごとく、「柑橘類をたくさん食べると皮膚が黄色になる症状」のことを言うそうです。
蜜柑大好き池田です。私の遺伝子をばっちり受け継いだようで?子供たちも蜜柑大好きです。毎日食べてます。本当に、毎日です。
そしたら、手足だけでなくほんのり顔も黄色になってきたような…
なんだか不安になり、Googleで検索しました。
すると、「柑皮症」だということが判明しました。簡単に言うと、「カロチンの摂りすぎ」だそうです。
カロチンは、蜜柑の他に人参、南瓜、パセリ、法蓮草、オクラ、ブロッコリーなどなど多くの食材に含まれています。
柑皮症の治療は特になく、食べ過ぎなければ少しずつ肌が元の色に戻るようです。
なんでも「摂りすぎ」はよくありませんね。何事も「程々…」が一番です(笑)
ちなみに、柑橘類の摂りすぎは、歯が溶ける「酸蝕症」を引き起こす可能性もあるのでやはり程々に(笑)
Comments: 0