知覚過敏 ~歯がしみる方~
19.11.15 / 投稿記事 / Author: maruyama
これからの時期、気温が低く、水道水の温度も低くなる冬は知覚過敏が生じやすくなります。
”冷たい物の飲んだり食べたりしたときに歯がキューっとしみる”
”歯ブラシを当てるとピリッとする”
こんな訴えをよく耳にします。では知覚過敏のケアはどんなものがあるのでしょうか?
◎歯ブラシの圧を弱くする・・・硬めの歯ブラシやゴシゴシ力強く磨くと歯や歯茎が傷つき
知覚過敏になりやすくなります
◎フッ素歯磨剤やフッ素ジェルを塗る・・・フッ素は歯の表面のミネラルと結びついて歯を硬くすることができます
◎歯の食いしばりをやめる・・・食いしばりにより歯の根元が削れたり、歯に亀裂が入り知覚過敏になります
歯科医院では歯のしみる部分にコーティング剤で保護したりマウスピースを作製します。
しみる方は是非ご相談下さい。
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