朝食改善

08.12.19 / 投稿記事 / Author:

朝、時間ギリギリに起きたい私の朝食はパン、バナナ、ヨーグルト、豆乳このメニューを何年も続けていましたが、最近テレビで朝食にタンパク質をしっかり摂らないと筋肉が減ってしまうと言う内容の番組を目にしかなり焦りました。

筋肉をはじめ、体のさまざまなパーツを構成する栄養素として知られているタンパク質。肉、魚介類、卵、乳製品、大豆、豆製品のほか、ごはんやパン、麺類などにも幅広く含まれているので、「食事を抜かなければ不足しないはず」と思っている人も多いのでは?
1日トータルのタンパク質量は十分に摂取できていても、3食のうち1食でも不足すると、筋肉量が低下するリスクがあるのだそう。
「糖質や脂質はある程度体内に蓄積できますが、タンパク質の場合、蓄えておける量はごくわずか。だからこそ食事のたびに十分に補給しないと、筋肉が合成されにくくなるそうです
体内にタンパク質が補給されない状態というのは、筋肉の分解だけが進み、合成されないということ。空腹の時間がいちばん長いのは夕食から朝食の間なので、朝食にタンパク質を補給することが特に重要というわけ。

これからは健康維持していくためにも朝食改善を、心がけていきたいと思います!

瀬見

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