暗示で歯ぎしりが改善する?
07.05.19 / 投稿記事 / Author: maruyama
ブラキシズム(歯ぎしり)は、咀嚼筋が繰り返し活動している状態であり、上下の歯が接触して擦り合うことを(グラインディング)食いしばったりする(クレンチング)といいます。
ブラキシズムの病因は咬合干渉、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害、心理社会的ストレス要因や性格などが挙げられます。
現在、睡眠時のブラキシズムに対しての決定的な治療法はありませんが、歯へのダメージを軽減する目的でマウスピースがよく使われます。
また、暗示を含む催眠療法は心理社会的ストレスへのアプローチとして用いられることもあります。
ブラキシズムでお困りの方はぜひご相談下さい!
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